※経営者さん向け
突然、男性社員が「紋付袴」を着て出社してきたら。
あるとき、女性社員が「チャイナドレス」を着て出勤してきたら。
それも、毎日着続けてきたら。
まず、出社したときに「どうした?」と聞くでしょうね。
社員さんは「正装です」と答えました。
これ、実際にあった話なんです。
その会社さんを訪ねてきたお客さんが、びっくりされたそうです。
また、社内からも「いいんですか?」と問われたそうです。
多くの会社では「ドレスコード規程」なんて備えていないと思います。
外資系ブランド会社では、店舗に立つ時や外を回るときと、場面毎に細かくドレスコードを定めてあるそうですが、一般の会社にはないですね。
「ドレスコード規程」も、社会保険労務士は作成いたします。