- 2017.11.20
- 労務管理,
ドレスコード
※経営者さん向け 突然、男性社員が「紋付袴」を着て出社してきたら。 あるとき、女性社員が「チャイナドレス」を着て出勤してきたら。 それも、毎日着続けてきたら。 まず、出社したときに「どうした?」と聞くでしょうね。 社員さんは「正装です」と答えました。 これ、実際にあった話なんです。 その会社さんを訪ねてきたお客さんが、びっくりされたそうです。 また、社内からも「いいんですか?」と問われたそうです。 […]
※経営者さん向け 突然、男性社員が「紋付袴」を着て出社してきたら。 あるとき、女性社員が「チャイナドレス」を着て出勤してきたら。 それも、毎日着続けてきたら。 まず、出社したときに「どうした?」と聞くでしょうね。 社員さんは「正装です」と答えました。 これ、実際にあった話なんです。 その会社さんを訪ねてきたお客さんが、びっくりされたそうです。 また、社内からも「いいんですか?」と問われたそうです。 […]
※経営者さん向け 朝一で、社員さんから「通勤途中の駅で、転んでねんざしました。病院に寄って出社します」と電話があったら... 「おっ、遅刻の連絡ね!」で済ませてはいけません。 これは労災事故なので、労災手続の面で説明してあげるのが親切でしょう。 ポイントは3点。 ①できるだけ「労災指定病院」へ行ってもらう ②労災指定病院で「通勤途中の事故です。労災です。」と告げる ③労災指定病院で「労災の申請書」 […]
※経営者さん向け 社員さんから「うつで休職したいんですけど」と言われたら... 「休職?おいおい!」って感じでしょうか? 「休職」自体は、法律で定められた必須の事項ではないのですが、まずは就業規則を確認しなければなりません。 <就業規則がない場合> 就業規則がない=会社のルールがないに等しいことになります。 ルールがないので、「休職」について社員さんとの話し合いで解決してゆくことになります。 そう […]
※経営者さん向け 女性社員さんから「産休とりたいんですけど」と言われたら... 会社として初めてのケースだと戸惑いますね。 まずは、国の制度(法律)から把握すべきでしょう。 なぜならば、国の制度は「最低限行わくてはならない」会社の義務だからです。 この把握を軽視して「うちの会社は産休なんてないよ。働けないんなら辞めてもらうことになるね。」ってことを言ってしまうと最悪なケースに陥る可能性大です。 < […]
※社労士は、なにをやってくれるのか?(労務管理篇) 労務管理は、幅広い概念ですね。 主だったものは、社員教育や社員トラブル解決等ですか。
※社労士は、なにをやってくれるのか?(社会保険(健康保険・厚生年金保険)篇) この二つは基本的に一体のものです。
※社労士は、なにをやってくれるのか?(雇用保険篇) よく知られた雇用保険は、あまり説明しなくても大丈夫でしょう。 雇用の保険って、雇用された人(社員)が退職したあとに、いわゆる失業給付(失業保険)をもらうための保険です。 社会保険(健康保険・厚生年金保険)の未加入ほどではないのですが、雇用保険に入っていない会社も散見されます。 うまく行っているときはいいのですが、社員が辞めるときにトラブルになりま […]
※社労士は、なにをやってくれるのか?(労災保険篇) 労災の保険って、労働者(社員)が災害を負ったときのための会社(社長)の保険です。 社員が通勤中や仕事中に事故にあったら、会社は100%その補償をしなくてはいけない。 (えっ、なんで会社が!と思うかもしれませんが、そういうルール(法律)になっています。) そういうルールを作った国が、強制的に会社に義務付けたのが労災保険。 (これは、すばらしい保険! […]